オンラインレッスンのやり方

アートに限らず、集客やビジネス系の講座、

はたまた、ダイエットでさえ、オンラインで
レッスンを開講している方も
いらっしゃるようです。

オンラインでレッスンをしたり、
レッスンを受けたりできる、
とっても便利な時代だと思います。

ここでは、
オンラインレッスンとはなんなのか?
そして、そのやり方にどんなものがあるのか
解説していきます。

オンラインレッスンとは


私が定義しているのは、
テレビ電話のように通話しながら行う講座を指しています。

動画を見て、自分で学ぶのは、
ウェブ通信講座というふうに定義しています。

ここでは、通話しながらおこなうオンラインレッスンについて書いていきます。

オンラインレッスンのメリット、デメリット

オンラインでレッスンを開くと
自分にとっても、
生徒さんにもメリットがあります。

オンラインレッスンのメリット

移動時間が不要
交通費が不要
自宅から出なくてもいい
会場費が不要
・キャンセルがでた時に、キャンセルする手続き
キャンセル料が発生することもない
・リアルで人と会わなくて済むので、緊張しない
会話しながら、その場でアドバイスすることができる

オンラインレッスンのデメリット

・受講生側に手元を映すカメラがないと、
描いているところが見れない
・講座が終わってからの、
何気ない会話ができない
・受講生同士が仲良くなりにくい
・材料などは、事前に送っておかないといけない

オンラインレッスンができる種類

ZOOM

ZOOMというオンライン通話のアプリを使う方法があります。

スカイプ

スカイプも、テレビ電話のように通話できます。

オンラインレッスンのやり方

アカウントを作る

ZOOMにしても、スカイプにしても
まず、アカウントを作るところから
始めます。

用意するもの

マイク

パソコンに内蔵されているものでも十分ですが、
距離が離れると途端に声が小さくなるので、
あったほうが相手に聞こえやすいです。

カメラ

パソコンに内蔵されていれば、
それでOKです。
上から手元を映したい場合は、
ウェブカメラというものを用意し
接続すれば、
上から映すことができます。

三脚

三脚でなくてもいいのですが、
上から映したい場合は、
ウェブカメラを支えるためのものが
必要になります。

時間を決める

スカイプは、普通の電話と同じように、
コールしたときに、
相手が受けないと通話を開始することができません。

一方、ZOOMは、
通話するお部屋のようなところに
入室して待つことができます

どちらを使うにしても、時間を決めて
お互いに始めないといけないですね。

まとめ

・ZOOMなどを利用すれば、手元を映して会話しながらオンラインレッスンを 開催できる

・必要に応じて、マイクやカメラなどを準備する

・アカウントを作るところから始める

オンラインレッスンに必須!ZOOMの使い方(主催者側)

2019年12月13日