世間では、アートの教室やスクール、
講座を開くための資格を発行している方が
多くいらっしゃいます。
ここでは、どんな資格があるのか、
その種類を紹介させていただきます。
また、
「資格って必要なの?」
そんな疑問にもお答えします。
どんなアート系の資格があるのか?
最近は、気軽にアート系の教室や講座を
開けるようになりましたね。
その背景には、
教えるための資格を発行して、
簡単に認定講師や、
インストラクターになれる制度が
広まってきていることにありそうです。
パステルアート
今の代表的なアート系の資格は、
パステルアートと言っても
過言ではないかも知れません。
ハードパステルを削って粉にし、
指やコットンで画用紙に塗り、
型紙を使って白く抜いたり、
色を入れたりするアートです。
型紙を使うので、絵が苦手な人でも、
作品が描けてしまうのが魅力ですね。
このパステルアート、
いろんな流派があります。
点描曼荼羅
ゲルインクボールペンを使って
ひたすら点を打ち、
曼荼羅模様を描くアートです。
こちらも、とても普及していますね!
50cm×50cmぐらいの大作になると
完成までに数ヶ月を要することもあるそうです。
ただただ点を打ち続けていると
無心になれそうです。
写経をしている感覚なんだそう。
点描曼荼羅も、
いろんな流派がありますね。
筆文字アート
筆文字アートの資格もいろいろありますね。
書道用の筆ではなく、
筆ペンを使っているものが多いですね。
そして、かわいい系、味のある筆文字系が
大多数を占めています。
他には、文字の中に顔を描くものや
筆ペンのにじみを活かしたアートも
あります。
アートセラピー
アートを描く過程で、
閉じ込めてきた思いを吐き出し
癒やされる。
作品を描くことが目的ではなく
自分や相手を癒すことが目的。
一方、
「アートセラピー」と銘打っていなくても
アートとセラピーを謳っている資格も
ありますね。
アートの教室を開くために資格は必要?
アートの講座を開くためには
資格が必要なのでしょうか?
たとえば、
資格を発行している
団体や個人が考えた
図案やテキストを使用して
講座を開きたいなら
その資格は、絶対必要です。
ただ、
教える内容をアレンジしてはいけない
とか、
販売してはいけない
とか、
ここまでは教えてもいいけど、
ここから先は
上の資格をとらないと
教えてはいけない
など、
いろいろな決まりが
あることが多いです。
そして、
年会費や受講料を、
その団体にいくらか
納めなければいけないところも
多いようです。
しかし、、、
しばりは多くても、
決められた通りに講座を開くことができる
ということは
経験を積むという意味では
非常に重要です。
何も考えずに
すでに需要のあるものを
そのままやればいいという
ありがたい環境を
与えられているので
大いに活用していけばいいと思います。
ただ、、、おのずと
まったく同じ図案、
まったく同じ価格で講座を開催している人が
たくさんいるという状況になるので、
もしかしたら、
集客が難しくなってくるのかもしれません。
そして、
自分の個性を思いっきり発揮できないことに
違和感を覚える方も少なくないようです。
「このままずっと、他の人と同じでいいのかな・・・?」
「同じことをやっている人がいっぱいいるので、
埋もれてしまう・・・」
「自由に活動したい!」
と。
一度きりの人生、
思い通りに生きたい!
私もそう思う一人なので、
私はアートに資格は必要ないと考えています。
私は、資格を発行せず、
しばりもなくして、
自由に活動出来る人を増やしたいと
考えています。
しばりがあなたの心をしばりつけます。
解放されて、
自由に活動していただきたいのです。
そんな、しばりのないアートは、
こちら↓
ラメの基礎講座
ラメを使って装飾模様を描くアート。
ラメグリッターを使ったアートは、
ラメ入りのボールペンよりも
輝きがあり、見ているだけで
気持ちがアップします。
月、羽、雪の結晶、花、曼荼羅模様などが
描けるようになります。
お花の装飾アート
お花のリースのような装飾模様のアート。
こちらもラメグリッターを使っています。
奥行きのある
ハス、ガーベラ、桜の花が
描けるようになります。
”蒔絵風”装飾アート
金箔風の箔を使った
“蒔絵風”(まきえふう)装飾アート。
重箱のようなツヤツヤ感と
箔を使ったきらびやかな
新感覚アート。
色とりどりの筆文字も
書けるようになります。
おしゃれアートな筆文字
おしゃれでアートな筆文字アート。
薄墨を使うことで、濃淡が楽しめます。
試してみたい方はこちら
↓↓↓
星降る宝石〜曼荼羅<装飾アート>(開発中)
立体的な線やドットで描く
宝石のような曼荼羅アート。
ただいま、開発中です。
上記講座のいずれかに
ご興味ある方は、石黒愛果のメルマガに登録しておいてください。
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(いろんなアートや、アートを仕事にする方法や、集客などのことも配信します)
まとめ
・アートの資格は、必要に応じて活用する
・しばりをとっぱらったものもある