絵を描く仕事はあるのか?
美大を卒業された方や、美大には行ってないけど子供の頃から絵を描くのが得意な方って、いますよね。そんな得意な絵を描く仕事はあるのでしょうか?
この記事でわかること
・ 描くこと以外で絵の仕事はあるのか?
この記事の信頼性
アートのオンライン講座の作り方と売り方コンサルタント
オリジナルアートのオンライン講座は、3日間の募集で40〜60名の申し込み
受講生は20万円〜300万円の売上を生み出している
この記事を書いているのは、絵を仕事をしたい人向けに、オンライン講座の作り方と売り方を教えているコンサルタントです。
絵を描く仕事は、どんなものがあるでしょうか?
絵を描く仕事は、どんなものがあるでしょうか?
絵を描く仕事は、ゲームのキャラクターや背景を描く仕事、そして、イラストレーター、アニメーター、漫画家など、かなり専門性の高い仕事が多いですね。画家も、そうでしょう。
ゲーム関係の絵を描く仕事
ゲームのキャラクターは背景を描く仕事、そしてアニメーターは、専門学校などに通えば、就職先を紹介してもらえる可能性は高いですね。
漫画家は、作品を描いて出版社に売り込んだり、賞をとったりすれば、デビューできる可能性は高くなります。ですが、絵を描くだけではなく、ストーリーも考えなければいけませんね。
イラストレーター
では、イラストレーターはどうでしょうか?
紙媒体のイラストと、ウェブのイラストがあります。
紙媒体のイラストは、雑誌や書籍の表紙や挿絵になるイラストを描く仕事です。
ウェブのイラストは、ホームページ等に載せるイラストを描く仕事ですね。
これは、自分が描きたいイラストではなく、どれだけ相手の要望どおりのイラストが描けるかどうかにかかってきます。
画家
一方、画家はどうでしょう?
画家は、自分が描きたい絵を自由に描くことができます。主に、個展を開いて、絵を観に来てもらい、買ってもらいます。
好きなように描いた絵を、気に入ってくれた人が買ってくれるのですから、こんなにいい仕事はありません。
ですが、世界観を理解してくれる人が、まったくいないと売れません。絵を売るにも、売れやすい絵を描く必要があるのです。
また、絵を描く時間に対して、売れる金額は、いくらぐらいでしょうか?
描くのに100時間かかったのに、2万円で販売した・・・というのでは、時給200円となってしまいます。
1つの作品を描くのにかかる時間と、価格が釣り合っていなければ、絵を仕事にするのは、苦しいでしょう。
では、どうすればいいでしょうか?
絵を描く以外の仕事
“絵の描き方を教える”ことにシフトしてみてはいかがでしょうか?
絵を売る場合は、1作品につき、一人にしか販売することができません。
しかし、絵の描き方を教えることが仕事になると、一度に何人にも教えることが可能になります。
そうなると、効率が非常によくなります。
ZOOMなどを使ってオンライン講座を開催することも可能ですね。
ましてや、オンライン教材を作って売ると、何人に売っても、労力は同じなので、効率的に収入を得ることができます。
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