曼荼羅アートって、きれいで見ているだけで癒やされますよね。
それを自分で書けたらいいな〜と思ったことはありませんか?
でも、難しそうに見えますよね。
それに、点描曼荼羅は、キレイだけど点を打つのが大変そう。
なんとか線だけで書けないものでしょうか?
この記事でわかること
・ペンで簡単にできる曼荼羅アートの書き方
この記事を書いているのは
石黒愛果(いしぐろあいか)
・立体<曼荼羅>装飾アートという人気のアートの考案者
ペンで簡単に書く曼荼羅アートに必要な材料
黒い画用紙
文房具屋や、画材屋さん、100円ショップでも買うことができます。
15cm角に切って使います。
黒い画用紙と書いていますが、白い紙を使っても構いません。
黒い紙にも書けるペン
白い画用紙に書く場合は、黒い紙にも書けるペンじゃなくても大丈夫です。
ユニボールシグノのエンジェリックカラーをおすすめしたかったのですが、2020年12月に、白以外は生産終了してしまったようです。
他には、パイロットのジュースというシリーズです。
その中で、黒い紙に書けるのは、パステル、メタリック、蛍光カラー。
↓↓↓
https://www.pilot.co.jp/products/pen/ballpen/gel_ink/juice/
あとは、サクラクレパスのサクラボールサイン ティアラも書けます。
↓↓↓
https://www.craypas.co.jp/products/ball/001/0001/855395.html
ボールペンじゃなくても、マーカーでも黒い紙に書けるものが、いろいろあります。
定規
30cm程度。透明で方眼が印刷されているものが使いやすいです。
コンパス
シャーペンタイプ、鉛筆タイプは、100円ショップでも購入できます。
ボールペンを挟めるタイプは、ネットで購入できます。
シャーペン
普通のシャーペンでOK!
消しゴム
普通の消しゴムで大丈夫です。
ペンで簡単に曼荼羅アートを書く方法
補助線を引く
対角線を結ぶように線を引きます。
定規の方眼を利用して、十字に線を引きます。
コンパスで円を書く
コンパスで3本ほど円を書きます。
中心から模様を書き込む
中心から模様を書き込んでいきます。
ところどころ、ドットを描きます。
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