ペンやパステルを使った簡単な曼荼羅アートの書き方

【曼荼羅アートの書き方】ペンやパステルを使った簡単なやり方を解説

ここ最近、曼荼羅アートが流行しており、自
分でも描いてみたいという方も多いようです。
ここでは、曼荼羅アートの簡単な描き方を紹
介します。

曼荼羅アートとは

ペンで描く曼荼羅アート

曼荼羅=mandalaとは、サンスクリット語で、
「本質を有する」という意味です。
本来の自分に戻る、とでも言えましょうか。

曼荼羅アートは円形なので、円弧をたどれば、
必ず元の位置に戻ります。

また、中心となる1点が必ずあるので、
その中心=本来の自分に戻っていく
イメージなのかもしれません。

自分の内面の中心、本当の想いを
内観するということにも通じるのです。

いずれにしても、無心になって描くと
瞑想しているような効果があり、
癒しリラックス
はたまた、心の浄化も期待できます。

曼荼羅アートを描く時に、大切なのは、
思い切って描くということです。

はじめは描けなくて
手が止まりがちになるのですが、
とにかく手を動かして描いていけば
形になっていきます。

コンパスを使った曼荼羅アート

曼荼羅アートは、コンパスを使って描くと
美しく描けます。

まず、中心の1点を決め、
コンパスで円を描きます。

円周上に模様を描き、
またその外側に円を描きます。

ペンで描く曼荼羅アート

これを繰り返していけば、
永遠に描き続けることが出来ます。

使う道具は、
ゲルインクボールペンで描いている方が
多いようですね。

線を引いたり、ドットを打っていけば
美しい曼荼羅アートが出来上がります。

こちらの記事もご参照ください。
↓↓↓
ペンで書く曼荼羅アート

パステルで描く曼荼羅アート

パステルで描いた曼荼羅アート

パステルでの描き方は、
まず、白い画用紙全面に
色を塗ります。

その後、型紙で白く抜いていきます。

パステルを使うとグラデーションが
簡単に出せて、濃淡のある作品が
出来上がります。

意外と簡単?立体的な線で描く曼荼羅アート

立体的な曼荼羅アート

立体的な線で描く曼荼羅アートは、
立体的に描ける絵の具を使って描きます。

線やドットが立体的なので、
視覚的にもおもしろい曼荼羅アートが
出来上がります。

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曼荼羅アートの効果

曼荼羅アートを描くことで
期待できる効果は、
どんなものがあるでしょうか?

癒し

まるい形の曼荼羅アートは、その形状で
すでに癒やされるのかもしれません。

また、パステルや、ボールペンの色に
癒やされるという方も
いらっしゃるでしょう。

浄化

描いているときに、
嫌なことを思い出してしまう
ということもあるようです。

ですが、描き終わった後は
とてもスッキリし
心が浄化されたような
気持ちになります。

セラピー、ヒーリング

1つのことに没頭することで
現実世界や、
悩み・苦しみを忘れることが出来ます。

悩み・苦しみから解放されると
人は幸せと言えるのではないでしょうか。

曼荼羅アートがおすすめな人

癒やされたい

浄化されたい

心をフラットにしたい

夢中になるものにであいたい

 

立体的な曼荼羅アート

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まとめ

・曼荼羅アートは、
癒しや浄化などの 効果が期待できる。

・曼荼羅アートの描き方は、コンパスを使う、
パステルを使う、ゲルインクボールペンで描く、 などいろいろある。

・立体<曼荼羅>装飾アートは、
布やプラスチックにも描ける。